社員インタビュー
みんな選手兼監督の
プレイングマネージャーになれる会社
産業システム事業部 2008年新卒入社
N.Y
入社以来、一般コンシューマー向けの大手Webシステムの開発を中心に担当し、現在は15名程度のチームリーダーを務めています。これまでいくつかの現場をプログラマーからリーダーまで経験し、お客様や上位のPM(プロジェクトマネージャー)含めて、システム開発に携わる様々な立場の人の思いや考えに触れてきました。どうすればみんなが不満を抱かずに、幸せにプロジェクトを推進できるかを追求してきましたが、その点チームリーダーである自身の采配は影響が大きいと思いますね。
学生時代からソフトウェア開発にもともと興味がありました。就職活動している中でのNCIに対する印象は、他社と比較して実力あって、プライム/準プライムの位置にいながら開発工程まですべて担当しており、やりがいがありそうだということですね。最初は自分が会社の実力に追いつけずに苦労しましたが、着実に伸ばしていった実力を素直に活かすことができたという点は印象通りでしたね。
QCD(品質、コスト、納期)のレベルをうまく上げられるような新しい開発手法に挑んでいきたいですね。それができれば、お客さんの満足度もあがり、開発者の負荷も減って、もっとプロジェクトに関わる全員が幸せになると思います。今はその目標に向けて色々と勉強中です。
1年目 | プログラミング中心に担当しつつ、先輩リーダーの仕事のやり方を観察。パートナー企業の社員さんともフランクに話せる立場だった。 |
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3年目 | 先輩リーダー抜けて、自分がリーダーとなる。何も分からないまま失敗続きだったが、2つ目、3つ目の案件から徐々に適応した。 |
4年目 | OSSパッケージを任され、提案のプレゼンに回る。当時は何がお客様に刺さる提案なのか理解できなかったことが原因で案件獲得には至らず。 |
5年目 | 大手旅行サイトのチームリーダーを担当。若手の頃の苦い経験をすべて注ぎ込み、チーム拡大に成功する。 |
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