株式会社オークネット様

画像 クライアント
会社名 株式会社オークネット
業種 情報流通サービス
年商 19,983百万円(2016年12月期)
従業員数 583名 (2017年1月31日現在)

株式会社オークネットが提供するクラウド型車両管理システム「KITARO」。NCIでは、KITAROのクラウドシステム開発を担当。今回はKITAROの開発にNCIを選定した経緯などを株式会社オークネット新規事業開発部門のエグゼクティブマネージャー 松本 英一様、KITAROグループMGR 佐藤 憲一様、KITAROグループ 大久保 陽子様にお話を伺いました。

オークネット様の事業内容を教えていただけますか?

B to B(Business to business/企業間取引)のネットオークションを運営する今年で32年目の会社です。1985年に世界で初めて中古車のTVオークションを開始し、店舗にいながら中古車が落札できるシステムを提供しています。現在、2万社を超える会員様にご利用いただいています。

商材は中古車から始まり、バイク、花卉、ブランド品、PCやスマートフォン等幅広い分野を取り扱っております。特に中古車やバイク、ブランド品等は第三者機関を設けて厳しい検査・評価を実施しており、公正公平な情報を提供することで、現物を見なくても信頼して取引できる流通を支援しています。

こちらの「KITARO事業部」では、
どういった業務をされているのですか?

KITAROはクラウド型の車両管理システムで、車両に小型端末を取付けることによってクラウド上でリアルタイムな車両情報を提供するサービスです。ITの世界でいうと、“IoT”であったり、“コネクティッド・カー”とか“テレマティクス”といったサービスの範疇になります。管理している車両の状況をリアルタイムで把握する、ということにこだわって事業化しました。シリコンバレーの技術に、当社が培ってきた技術を融合してできた事業です。

今回、NCIにご依頼いただいている案件は、
どういった部類になるのでしょうか?
また、選定の評価軸はどういったところだったのでしょうか。

まさに、“コネクティッド・フリート・マネジメント”をクラウド技術を活用して実現させる仕組みを構築するところをお手伝いしてもらっています。複数のSIerさんに声をかけさせて頂いた中で、御社のご担当の方は、新技術を使って新しいものにチャレンジしたいというようなミッションで動かれていました。提案内容もクラウド技術を使ってサーバーレスで開発するなど新しいものでした。NCIの目指す方向性と当社のチャレンジ心を持ったエンジニアとの相性が良かったところなどが決め手ですね。

NCIのエンジニアについて、
良いところ、悪いところなどをお聞かせいただけますか?

非常に新しいことにも前向きに取り組んでいただいていますし、かなり提案もしてきてくれます。業務要件や、われわれが見落としがちなところをちゃんとフォローして持ってきてくれたり、提案力に優れていますね。プロジェクトマネジメントとしても非常に上手くやってもらっています。

先だって、クラウド上での予期しないトラブルに見舞われたとき、NCIの担当者の方からクラウド運営企業の技術者に、システム構成等を説明してもらったのですが、かなり先進的な使い方をしているとクラウド運営企業の技術者からも感心されました。緊急対応で疲れていても嫌な顔ひとつせず対応してくれて、力強さを感じました。

私たちがお客様から頂戴した質問をNCIのエンジニアの方に聞くと、すぐに回答をいただけて丁寧にお話しいただけるので、お客様への対応もスムーズにできています。IT用語で中身が分からないことを聞かれても、素人にも分かるように上手に解説してくれるので、とても感謝しています。社内だけでなく、私たちのパートナー企業さんたちからもNCIは頼りにされていて、助かっていますね。

今後のNCIに期待するところは、
どういったことになりますでしょうか?

開発は一段落してきたとはいえ、クラウドサービスなので、「日々改善、日々改善」というところがあります。これからも長くお付き合いをしていきたいと思います。

「KITARO」のアピールをお願いします。

いわゆるフリートマネジメントシステムでして、対象としているのは「働く車」です。クラウド型のデジタコを導入しようとすると、1台数十万円かかっていたのですが、それと同様のソリューションを初期費用ゼロで月額2,800円という低価格で提供しています。

配送などの場合、どこを走っているかGPSでリアルタイムの位置情報を把握して、運行状況と到着時間をすぐ配達先に伝えることができますし、日報が自動作成されるので、ドライバーさんの手間が省けるなど業務効率化に効果を上げています。

点検や部品交換の時期なども管理者のところへ自動的にメールが届きますから、走行距離などを逐一記入するといったことも必要なくなります。配送業に限らず車を使われる事業すべてに利用していただけるシステムです。

導入いただているある会社では、安全運転やエコ運転のランキングを発表しているそうです。そうすると、日常的な会話の中に安全運転についての会話がなされたり、競い合って安全運転やエコ運転の評価を上げようと、皆のモチベーションが上がって、事故がほとんどなくなったそうです。急加速や急発進などもデータが残って点数が下がるので、当然、燃費も改善しているはずです。

低価格でこういったサービスを提供することで、こういった運行管理をすることの裾野を拡げていきたいと思っています。交通安全やエコといった色々な要素に関連すると思いますので、社会に役立つサービスに育っていけたらいいな、という感じですね。

将来的に、自動運転システムなど、AIで運転指導をするといった話も出てくるでしょう。そのときはまた、御社にご協力をお願いすることが出てくるかと思います。

どうもありがとうございました。

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